よくあるお問い合わせ(FAQ)よくあるお問い合わせ(FAQ)

ドアハンガー・建具金物のFAQ

ドアハンガー

なぜ、ステンレスドアハンガーはメートルねじ(ミリねじ)なのに、スチールドアハンガーはインチねじなのですか?

スチールドアハンガーはインチねじが主流の時代に製品化したためインチねじを採用し、ステンレスドアハンガーはメートルねじが主流になった時に製品化したためメートルねじを採用しています。

スチールドアハンガーのニュートンシリーズとは何ですか?

メートルねじ(ミリねじ)で製品化された新しいスチールタイプのドアハンガーです。
したがって、従来のインチねじのスチールドアハンガー部品との互換性はありません。

従来のスチールドアハンガーシリーズとニュートンシリーズは互換性がありますか?

従来のスチールドアハンガーはインチねじで、ニュートンシリーズはメートルねじ(ミリねじ)で製品化されたため互換性はありません。

スチールドアハンガーとステンレスドアハンガーの互換性はありますか?

吊りボルトのねじ径が異なりますので、スチールドアハンガーとステンレスドアハンガーの互換性はありません。
互換性を持つためには別注製作扱いとなります。
※ただし、スチールのもらい錆によりステンレスが腐食する可能性があります。

ドアハンガーの単車と複車の違いは?

単車はカーブレールを使用する場合や、工具等を吊るす場合等に使われます。
複車は耐荷重が単車の約2倍あるので、直線移動の扉によく使われます。

スチールドアハンガーの複車、ベアリング複車、ベアリング複車[フレキシブルタイプ]の違いは?

・複車の車は鋳物製なので、安価ですが耐食性ではベアリング複車に劣ります。
・ベアリング複車はメッキ品で高価で耐食性に優れています。さらに車それぞれ1個ずつにベアリングを入れており走行もスムーズです。
走行頻度が高い場合、または扉を軽く開けたい場合は、ベアリング複車を使用してください。
・ フレキシブルタイプのベアリング複車はベアリングを胴の部分に組み込む事によりベアリングを半分に減らしてコストを抑えていますが、ベアリング複車同様に耐食性に優れ走行もスムーズです。

リング付単車、シャックル付単車、ツール単車の用途、違いは?

リング付単車は輪っか付、シャックル付単車はU字型連結金具付で、

防塵・防音シートや防球ネットの吊り下げに対応します。

ツール単車はプレートに各種器具や電動ツール等を吊り下げられるようになっています。

 

用途及び重量により2号(#2)~4号(#4)を選択してください。

トロリー複車、ツール複車の用途、違いは?

トロリー複車は、ボルトタイプなので回転しますが、ツール複車はプレートタイプでフック等を掛けられるようになっていてボルトタイプのように回転しません。
吊る物が回って良いか否か、及び重量により2号(#2)~4号(#4)を選択してください。

スチールドアハンガー2号(#2)~5号(#5)単車のボルトは回転しますか? また、ボルトを抜くことはできますか?

ボルトは回転しますが、抜け止め加工をしていますので抜くことはできません。
複車の場合は回転もしますし、ボルトも抜くことができます。
理由は、単車はカ-ブレ-ル等に使用したり、治工具等を吊ることがあり、ボルトが上に上がらないように抜け止め加工をしています。
そのため、単車で扉を吊る場合、レ-ルとのスキマ(UH)が複車に比べて広くなっています。

単車および複車の使用温度範囲は?

単車及び複車は、その軸受部に含油軸受(含油焼結合金)、あるいはベアリングを使用しています。
従って、正常に使用できる軸受部の温度範囲は、およそ−5℃~+60℃です。
この範囲外の温度でご使用になる場合は、お問い合わせください。

単車および複車の使用限度は?

2号(#2)~4号(#4)ベアリング複車を除く単車、複車は、それぞれの常温下定格荷重の下で、延走行距離約70,000mを基準に設計されております。(防音複車は50,000m)
従って、特に走行頻度の高い場合は、2号(#2)~4号(#4)ベアリング複車をご使用ください。
また2号(#2)・3号(#3)リング付単車2型、シャックル付単車2型、ツール単車、トロリー複車、ツール複車においては定格荷重を下げる事により延走行距離約100,000mまで走行可能です。

ドアハンガーの走行音がうるさいのですが、どうすればよいでしょうか?

スチールの2号(#2)・3号(#3)のみ防音複車があります。
また、軽くて静かなニュートンシリーズの使用もご検討ください。

単車、複車のボルトを長くできますか?

特注で対応可能です。2号(#2)・3号(#3)・4号(#4)は全長300mm まで製作可能です。

ハンガーレールの溶融亜鉛メッキ(ドブ漬)仕様はできますか?

2号(#2)は、板厚が薄いためできません。
3号(#3)より対応可能ですが、長さは定尺(3640㎜)までとなっています。
使用される場合、メッキ表面が荒くなるため、走行にガタツキがでる可能性がありますのでご了承ください。また、カーブレールは対応不可です。

耐熱タイプの複車は製作できますか?

通常の使用温度範囲は-5℃~+60℃ですが、特注で耐熱ベアリング複車を用意すれば-20~120℃
まで対応可能です。単車は特注で耐熱グリスを使用 した物になります。

単車を使用して、直線レールのみの使用はいいですか?

耐荷重以内であれば構わないのですが、複車を使用したほうが走行は安定します。
また、複車を使用した方が耐荷重は上がるため、複車をお使いください。

扉の上部に複車を2個取り付けたいのですが、取付け位置は決まっていますか?

特に決まっていません。
例えば、両開きで扉を閉じた時にブラケット間に複車が2個入らないようにしてください。
また、戸当り等がはみ出さないように間を考慮して位置を決めてください。基本的には、車間ピッチが広い方が走行は安定します。

ブラケット(受金具、継受金具)の取付けピッチは450㎜~500㎜となっていますが、長くはできるのでしょうか?

扉質量が定格荷重までに余裕があるときは、強度計算の上、ピッチを伸ばすことができます。
基本は450mm~500mmを守ってください。

扉を3個吊りにして耐荷重を上げることはできますか?(耐荷重を 1.5 倍にしたい)

3個吊りにした場合でも、 荷重を分散させることはほぼ不可能です。
2個吊りで吊り下げられる質量の型番を選定ください。

2号(#2)~5号(#5)のカーブレールのRの大きさはいくらですか?

2号(#2)~4号(#4)は R920 が規格品です。その他のRは特注対応となります。単車が走る最小R以上の任意Rで製作可能です。ただし、断面形状は直線と異なります。
1本当たりの円弧長さは1600mmまでです。1600mm以上は分割になります。

6号(#6)以上のカーブレールは製作できますか?

申し訳ありませんが、製作できません。
板厚が厚くなり加工機械の能力を超えています。

6号(#6)以上のハンガーレールで定尺(2430mm)以上の物はありますか?

申し訳ありませんが、6号(#6)以上については曲げ加工品の為、定尺以外は製作できません。

レールは生地(未塗装)での製作ができますか?

生地(未塗装)での製作は可能です。

レール端部の穴は何ですか?

2号(#2)~4号(#4)ハンガーレールの端部の穴は、レール取付穴ではなく、
レールホルダーやレール連結プレート取付用の穴になります。

レールの直付けは可能ですか。

レールは必ずブラケット(受金具、継受金具)を使用して取り付けてください。
レールの走行面が垂れてくる恐れがあります。ブラケットがレールの走行面を下から支えて 強度を保つ役割をします。
またレールをビス止めするとビス頭が吊り車に干渉する恐れがあります。
※ニュートンシリーズのみ、レール直付が可能です。

サイドベアリング付単車とは、どのようなものですか?

折りたたみドアや治工具を吊った場合、車に偏荷重がかかりますが、
サイドベアリングがあることにより、レールの立ち上がりの中に入り、車の横振れ防止の役目をします。
そのため、車が常にレールの中心を走ろうとして走行が安定するようになる高性能な単車です。

ハンガーレールを35度に曲げて使用できますか?

複車及び単車の走行が出来ない為、使用不可となります。
カーブレールのご使用をご検討ください。(但し6号(#6)以上のカーブレールは不可です。)
複車及び単車または品番によって走行可能な最小Rがありますのでご確認お願いします。

ハンガーレールの縦Rはできますか?

強度的に問題があるため、縦Rは承っておりません。

吊るす扉の端を切り欠きたいのですが大丈夫でしょうか?

扉の重心が車の間に入っていれば問題はありません。

カーブレールと直線レールの継ぎ目に は、何を使用すればよいのでしょうか?

L型天井継受を使用するのがレールとの間にスキマなく施工できるので便利です。
ただし、L型天井継受と天井受を併用される場合、高さが違うので注意してください。
また、横継受け、天井継ぎ受けを使用される場合はRの大きさに規制がありますので注意してください。

ツール複車のHC-42、HD-42はカーブレールに使用できますか?

カーブレールには使用できません。直線の4号(#4)ハンガーレールをお使いください。

単車1個では荷重が足りません。複車を使用できればいいのですが、カーブのRが小さく対応できません。どうすればよいでしょうか?

単車を2個連結して複車と同等の荷重を持たせる事が可能です。
さらに、サイドベアリング付き単車を使用すれば、より良い走行が得られます。

使用している間に扉が下がってきます。なぜですか?

吊り車のボルトに回り止めのナットが付いているか確認してください。
付いている場合はしっかり閉め込むか、ネジロック等でボル トが回転しない様にしてください。

ナット、バネ座金のサイズを教えてください。

下記の一覧表をご確認ください。

 

faq_door_natsize

ボルトのインチねじをメートルねじ(ミリねじ)に変更できますか?

特注対応致します。 別途、見積もり依頼と納期確認が必要です。
詳しくは最寄りの営業所までお問い合わせください。

扉が、エプロンの扉適用厚みより厚いのですがどうすればいいでしょうか?

少しだけであれば扉に彫り込み加工をして取り付けてください。
また2連以上でエプロンや枠付きガイドローラを使う場合にも彫り込み加工が必要な場合がありますのでご注意ください。

木製扉にプレートを使用したいが問題ありませんか?

プレートは扉上面に取り付けるため、振動等で緩む恐れがあります。
木製扉の場合にはエプロンを使用してください。
フラッシュ戸の場合は、上桟に取付ボルトを貫通させてはさみ込みます。

扉の開閉が重いのですが、何か対処方法はありますか?

ドアハンガーの選定段階であればニュートンシリーズやベアリング複車をお使いください。
現状、扉が取り付いていて軽くしたい場合はベアリング複車かベアリング複車(フレキシブル仕様)をお使いください。
ボルトのサイズも取付寸法も同じなのでレールを交換する事無く、車の交換のみで開閉力を軽くできます。

カーブレールの1本当りの長さは?

1本当り約1600mmになります。
例えば円弧長さが3000mm必要な場合、2本割りとなります。

ハンガーレールと受金具の固定方法は?

レールと受金具は点溶接をするのが一般的です。
また、ジョイントクランプを使用する方法や(スチール製2号(#2)~4号(#4)のみ)、レール端部と受金具を戸当りで挟み込む方法(レール1本使いの場合のみ)もあります。

天井受のハネの向きを変えることはできますか?

ハネと天井受け下はボルト、ナットで止めてあります。
取り外しは可能ですのでハネの向きを変えることは可能です。

戸当りは後入れ可能ですか?

後入れできません。
戸当たりはレール側面(端部)より取り付ける仕様のため、下面(走行面)側からは取り付けできません。

8号(#8)の戸当たりはありますか?

申し訳ありませんが、ありません。
8号(#8)の場合、戸当たりをつけても衝撃で外れてしまう恐れがあるためです。

ステンレス リング付単車とアイナット付複車・単車の違いはなんですか?

ドアハンガーの2号(#2S)、3号(#3S)ではリング付単車がありますので

規格品を使用していただいた方が安価となります。

それ以外のサイズでリング付が欲しい場合は、

複車・単車のボルトの先端にアイナットを付ける別注対応となります。

(2号(#2S)、3号(#3S)、4号(#4S)のみ対応)
価格については最寄りの営業所までお問い合わせください。

キーワード検索