脱炭素社会へ貢献する、環境にやさしい
「駐輪場屋根上 緑化仕様」

マンションや商業施設などの駐輪場屋根上を緑化し、CO₂削減やヒートアイランド現象の緩和に貢献する「駐輪場屋根上 緑化仕様」。環境に配慮したエコな自転車置場の誕生!

(公開:2023年4月26日)

【 目 次 】

駐輪場屋根上 緑化仕様とは

常緑キリンソウ®とは

駐輪場屋根上 緑化仕様のポイント

施工について

駐輪場屋根上 緑化仕様 まとめ

駐輪場屋根上 緑化仕様とは

駐輪場の屋根上を緑化することで、CO₂(二酸化炭素)を固定化(光合成)し、脱炭素社会へ貢献
緑化に使用する植物は「常緑キリンソウ®」を採用。キリンソウは乾燥や暑さに対する抵抗力が強く、また耐多湿性や耐寒性もあります。キリンソウの苗を専用の袋に入れる袋方式で、土壌の流出・飛散を防ぐことができます。
さらに、灌水設備を必要としない程、保水性能が高いため、雨水で生育可能。袋は防草シートで作られており、雑草が侵入しにくい構造です。剪定の必要もなく、1年を通して手入れがほぼ不要となります。

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常緑キリンソウ®とは

キリンソウは乾燥や暑さに対する抵抗力が強く、また耐多湿性や耐寒性もある植物です。キリンソウはこれまでセダム緑化に失敗した箇所の補修用としても利用されてきました。このように優れた点が多くある植物ですが、冬季は落葉していました。この唯一の大きな弱点を克服し、環境に負荷をかけずに緑化でき、温暖化防止にも貢献できるように進化したのがベンケイソウ科キリンソウ属「常緑キリンソウ®」です。

 

駐輪場屋根上 緑化仕様のポイント

駐輪場は植物があることで日射量が軽減されます。植物面・土壌面からの水分蒸発や飛散により熱が使用されることで温度上昇を抑えられ、屋根材の劣化を防止し高寿命化が期待できます。また、降雨時には雨粒が植物に当たるため、雨音を軽減させる効果もあります。

Point.1 脱炭素社会への貢献
「常緑キリンソウ®」は水分が多い時と乾燥状態の時で光合成の方法を変化させるハイブリッド植物で、乾燥・湿潤に強い性質を持っています。さらに茎が木質化することにより芝生の3倍程度のCO2を固定できるため、脱炭素社会へ貢献できます。

 

Point.2 屋根材の保護効果
植物があることで日射量が軽減されます。植物面・土壌面からの水分蒸発や飛散により熱が使用されることで温度上昇を抑えられ、屋根材の劣化を防止し高寿命化が期待できます。また、降雨時には雨粒が植物に当たるため、雨音を軽減させる効果もあります。

 

Point.3 簡単施工
「常緑キリンソウ袋方式®」を採用。苗を入れるだけのファスナー方式で、防草シートを敷いた屋根の上に載せて完了。施工が簡単で専門業者でなくても緑化が可能です。

 

Point.4 従来の緑化の問題点を解決
袋方式により土壌の流出・飛散を防止できます。従来のトレー方式と比べ、暑さ・乾燥・寒さにも強く、また袋方式は風の影響を受けにくい仕様です。

 

Point.5 ローメンテナンス
常緑キリンソウ®は灌水設備を必要としない程、保水性能が高いため、雨水で生育可能。袋は防草シートでつくられており、雑草が侵入しにくい構造です。剪定の必要もなく、1年を通して手入れがほぼ不要となります。

 

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施工について

施工方法は、屋根の上に防草シートを敷き、袋に入ったキリンソウを載せるだけ。専門業者でなくても施工・
設置が可能。駐輪場屋根はダイケン製CY-HFK型[奥行柱ピッチ1800mmタイプ]を設置することが条件。

 

 

駐輪場屋根上 緑化仕様 まとめ

マンションや商業施設などの駐輪場屋根上を緑化し、CO₂削減やヒートアイランド現象の緩和に貢献する「駐輪場屋根上 緑化仕様」。
駐輪場の屋根上を緑化することで、CO₂(二酸化炭素)を固定化(光合成)し、脱炭素社会へ貢献。緑化に使用する植物は「常緑キリンソウ®」を採用。キリンソウは乾燥や暑さに対する抵抗力が強く、また耐多湿性や耐寒性もあります。キリンソウの苗を専用の袋に入れる袋方式で、土壌の流出・飛散を防ぐことができます。
さらに、灌水設備を必要としない程、保水性能が高いため、雨水で生育可能。袋は防草シートで作られており、雑草が侵入しにくい構造です。剪定の必要もなく、1年を通して手入れがほぼ不要となります。
駐輪場は植物があることで日射量が軽減されます。植物面・土壌面からの水分蒸発や飛散により熱が使用されることで温度上昇を抑えられ、屋根材の劣化を防止し高寿命化が期待できます。また、降雨時には雨粒が植物に当たるため、雨音を軽減させる効果もあります。
施工方法は、屋根の上に防草シートを敷き、袋に入ったキリンソウを載せるだけ。専門業者でなくても施工・設置が可能。駐輪場屋根はダイケン製CY-HFK型[奥行柱ピッチ1800mmタイプ]を設置することが条件。

 

【注意事項】
※梅雨明け~9月初旬の猛暑の時期に施工するのは避けてください。
※基本的に散水は不要ですが2ケ月以上降水がない状態では散水が必要です。散水する場合は高温の日中(10時~16時)は避け、30秒~60秒程度放水し、通常の水温まで下がったことを確認の上で散水してください。

 

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