雪庇対策に!屋根には【雪庇発生軽減装置】の設置がおすすめ


 

雪庇発生軽減装置 スノーテクター

雪国では毎年冬になると、マンションなどの住宅の屋根の軒先や、ビル屋上にあるパラペットに発生する『雪庇(せっぴ)』雪庇とは、吹雪が建物の屋根の風下に徐々に集まることで、氷状の雪の塊になる現象です。

この雪庇は、放っておくと重みに耐え切れず落雪してしまうため非常に危険です。さらに雪庇につららができている場合は、危険性が増します。これらが原因で、人身事故窓の庇・カーポート等が破損する物損事故といった雪害にもつながります。

雪庇の例

ダイケンは、そういった問題を解決するための雪庇防止金物として【雪庇発生軽減装置 スノーテクター】を製造販売しています。
今回は雪庇対策に役立つ【雪庇発生軽減装置 スノーテクター】をご紹介します。

 

【 目 次 】

雪庇対策に役立つ雪庇発生軽減装置 スノーテクターとは

雪庇発生軽減装置 スノーテクター ラインアップ

雪庇発生軽減装置 スノーテクターのご購入方法

雪庇対策に!屋根には【雪庇発生軽減装置】の設置がおすすめ まとめ

 

 

 

 

 

 

■雪庇対策に役立つ雪庇発生軽減装置 スノーテクターとは


連棟物置・灯油タンクなどを製造する
建築金物総合メーカー ダイケンが開発

ダイケンは、北海道や青森などの雪国の方々に永らくご愛用いただいている『連棟物置・灯油タンク(ホームタンク)』等を製造販売する、建築金物総合メーカーです。(創業1924年/本社:大阪/JASDAQ上場)

連棟物置 灯油タンク

こういった実績から、雪国でお住まいの方々のお困りごとを解決するために、建築金物総合メーカーならではの豊富な経験と技術を活かし【雪庇発生軽減装置 スノーテクター】を開発しました。スノーテクターを設置することで、雪害を防ぐだけでなく、雪庇を取り除く作業の負担も軽減することが可能です。

 

〈雪庇発生軽減装置 スノーテクター施工例〉

スノーテクター

 

 

スノーテクターの効果

雪庇発生の原因となるメカニズムは、風下側軒先に吹雪の渦形成により飛雪粒子が付着することで雪庇ができると考えられています。スノーテクターは、この吹雪の渦を上方に飛ばす滑走路の役目を果たすことで、パラペット笠木付近への雪庇が発生しにくくなります。

スノーテクター図
※積雪がスノーテクターの頂部に達すると吹雪を飛ばす効果が無くなる場合があります。

 

雪庇発生軽減装置 スノーテクターの性能試験〉

・図1では、風(白煙)がルーバー間より斜め上方に飛んでいる。
・図2では、10m/sで送風した風が、ルーバーを伝い斜め上方に20.7m/s(約2倍)の風速で抜けている。また、遠くまでその効果は続き渦形成(風の巻き込み)は発生していない。

 

性能密度

パラペット天端からルーバー最下段高さを『-55 ~ -68 mm 』に設計。これにより、雪庇成長過程での初期性能を高めることを可能にしました。

 

剛性強度

ベースブラケットと支柱型材の改良を繰り返し、『RC躯体標準取付、地域風速32m/s、地上高30m、安全率2.0倍(社内基準値)』において、製品高「約 700 mm」まで標準対応を実現!

 

 

■雪庇発生軽減装置 スノーテクター ラインアップ


スノーテクターは、マンションやオフィスビルなどの屋上のパラペットに設置します。RC設置用です。

 

ルーバータイプ KLB4-A型〈防水押え仕様〉/KLB4-K型〈オープン笠木仕様〉

ルーバーの間から吹雪を上方に飛ばす「ルーバータイプ」。本体はアルミ製。

KLB

 

デルタタイプ KHS型〈オープン笠木仕様〉/KHS-B型〈防水押え一体仕様〉

三角形状に沿って吹雪を斜め上方に飛ばす「デルタタイプ」。本体はアルミ製。

KHS

 

 

 

雪庇発生軽減装置 スノーテクターのご購入方法


当社は一般の方への直接の販売は行っておりません。また、施工工事も対応しておりません。お手数ですが、ご購入・設置の手配は、最寄りの工務店や建築金物取り扱いの販売店等を通じてご利用ください。

※製品についてのお問い合わせは、最寄りのダイケン営業所までお願いいたします。

 

 

■雪庇対策に!屋根には【雪庇発生軽減装置】の設置がおすすめ まとめ


建築金物総合メーカー ダイケンは、雪国の「雪庇(せっぴ)」対策となる雪庇防止金物として【雪庇発生軽減装置 スノーテクター】を製造販売しています。

雪庇発生の原因となるメカニズムは、風下側軒先に吹雪の渦形成により飛雪粒子が付着することで雪庇ができると考えられています。この吹雪の渦をパラペット笠木付近に発生させないために、スノーテクターは吹雪を上方に飛ばす滑走路の役目を果たします。

スノーテクターは、『ルーバータイプ KLB4-A型〈防水押え仕様〉/KLB4-K型〈オープン笠木仕様〉』と『デルタタイプ KHS型〈オープン笠木仕様〉/KHS-B型〈防水押え一体仕様〉』の2種類をラインアップしています。用途に合わせてご選択ください。なお、当社では直接の販売を行っていませんので、最寄りの工務店や建築金物取り扱いの販売店等をご利用ください。

雪庇による人身事故窓の庇・カーポート等が破損する物損事故といった雪害を防ぎ、雪降ろし作業の負担も軽減できる、ダイケンの【雪庇発生軽減装置 スノーテクター】を是非ご検討ください。