庇(ひさし)とは
―軒や屋根との違い。役割と種類も紹介


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庇(ひさし)は窓や出入口(玄関・エントランス)の上に取り付けられるでっぱり部分のことをいいます。よく軒や屋根と同様に扱われますが、場所ごとに呼び名が異なります。

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●屋根…建物を雨から守るために最上部についています。
●軒(のき)…屋根の端の少し飛び出している部分を指します。
●庇(ひさし)…屋根との繋がりがなく、独立して窓や扉の上部壁面に取り付けられています。


 

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【 目 次 】

庇(ひさし)の材質

庇(ひさし)の役割

アルミ庇(ひさし)の種類

庇(ひさし)とは―軒や屋根との違い。役割と種類も紹介 まとめ

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■庇(ひさし)の材質


庇の材質は主に4種類あります。

 

アルミニウム

強度があり軽量で錆びにくいので、庇の素材として最も一般的です。

 

ポリカーボネート

軽量で劣化しにくいポリカーボネートは庇としてよく利用されます。
ポリカーボネートは透明で、庇の下でも暗くなりにくいという特徴があります。
強度は金属に劣るため、取付部品や補強材には金属が使われます。

 

ガラス

耐久性が高く、デザイン性も良い材質です。ガラスは重いので取付けには金属部材を使用します。

 

木材と金属

既製品を使用しない場合には、木材で庇の構造を組み、耐久性があるアルミやガルバリウム鋼板などを加工して貼ります。既製品と違って造作の手間がかかります。

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■庇(ひさし)の役割


夏の暑い日差しを防ぐ

日光が直接部屋に入るのを遮ります。日本の日差しは季節により差し込む角度が変化します。夏は真上近くから差し込み、冬は斜めから差し込みます。庇があれば、夏の真上からの日差しを遮ることができます。常に日差しが差し込むとカーテン等の窓際にある家具の劣化や色あせが早くなったり、エアコンの効き目が悪くなりますが、庇があればこれらを防ぐことができます。

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雨よけ

雨の日の玄関前(エントランス)で、傘をたたんだり鞄から鍵を取り出す際に濡れてしまうことがあります。そういった時に庇があれば雨に濡れません。また、窓を開けた状態で雨が降ってきても、窓の上に庇があれば部屋に雨が入り込みにくくなります。

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建物の外壁の汚れを防ぐ

外壁に黒いライン上の汚れがついてしまうことがあります。これは砂埃等がサッシ上部に溜まっていき、降雨時に雨に押し流され外壁をつたって落ちるために発生します。

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庇が付いていれば、サッシに砂埃等が溜まりにくくなります。また、庇の「前勾配タイプ」は、降雨時に庇の前方から汚れが流れ落ちますし、「後勾配タイプ」であれば樋に集水され汚れが流れ落ちるため、外壁が汚れることが少なくなります。

後勾配 雨水イメージ

↑ 後勾配タイプ 雨水イメージ

 

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 ■アルミ庇(ひさし)の種類


前勾配(まえこうばい)と後勾配(うしろこうばい)

前勾配タイプは、「庇の取り付け部」から「先端部」に向かって雨が流れる構造です。
後勾配タイプはその逆で、「先端部」から「庇の取り付け部」に向かって雨が流れる構造です。

 

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遮光タイプと採光タイプ

遮光タイプは、太陽光を通さない通常の庇です。種類が豊富でいろいろなデザインがあります。
採光タイプは、部分的にポリカーボネートなどを使用し、太陽光を通すので庇の下も暗くなりません。

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↑ 庇(ひさし)の採光タイプ イメージ

 

ステー補強材の有無

出幅の大きな庇には強度を上げるための「ステー補強材」が必要になります。
ステーは指定の間隔で取り付ける必要があり、それに合わせて下地を組まなければなりません。

⇒ダイケンの『アルミ庇 RS-K2 』出幅2000㎜までステーなしで施工可能です。

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■庇(ひさし)とは―軒や屋根との違い。役割と種類も紹介 まとめ


庇は窓や玄関・エントランスの扉の上に取付けることで、直射日光や雨風を遮ります。さらに遮光・断熱効果により、室内の冷房費を削減し、省エネに貢献します。
雨水を前方に流す前勾配と、雨水を後ろに流す後勾配。太陽光を取り入れる採光タイプ。庇の強度を補強するステーの有無が庇により異なります。

 

◎ダイケン アルミ庇【RS VISOR(アールエスバイザー)】 安全設計…建築基準法に則った強度計算を行うほかに、その形状が近い「金属製簡易車庫用構成材(片側支持式)JIS A 6604」の要求試験性能にならった基準を設定し、厳しい条件下で強度の確認を行っています。

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